いがぶら2023 春 No26 ゆっくり ゆったり のんびりと伝統工芸一閑張り体験

いがぶらの広報モデルさん二人からいがぶらの体験レポートが届きました!

【伝統工芸一閑張り体験】に参加させていただきました!
開催場所は築100年の古民家を改築した「泊まれる忍者屋敷」です。

まず、好きな色の和紙を選び、円形や長方形に切り、籠に貼っていきます。
貼った後は、濡らしたタオルでしっかり抑え、乾燥させます。
最後に花や野菜など好きな絵柄を選び、貼り付けたら自分だけのオリジナル豆皿の完成です。
和紙でこんなにしっかりとした器ができることに驚きました。
自宅では、お菓子を入れて活用しています。☺
制作後は綺麗な和菓子とお抹茶をいただき、参加者のみなさんとゆったりした時間を過ごしました。
普段はなかなか体験できない貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました☺

大萱

【ゆっくりゆったりのんびりと伝統工芸一閑張り体験】に参加させていただきました!

一閑張りとは、竹籠に和紙を貼り、柿渋で仕上げる製法です。

糊の広げ方や和紙の貼り方で仕上がりの強度が大きく変わるそうです!

長く使えるように一枚一枚丁寧に仕上げていきました!

和紙の色や最後の飾り付け次第でそれぞれ完成した豆皿の雰囲気は十人十色でした!

世界で一つだけの豆皿✨

自分で作ったお皿には愛着が湧きました!

体験の後は、お抹茶と伊賀の和菓子をいただきました🍵

初めての体験でしたが、やさしく丁寧に教えていただき、貴重な経験になりました✨

伊賀でしかできない体験、また参加してみたいです!

樋口

いがぶら2022 冬 No13 島ヶ原の地酒「元頭」を飲んで「エトウ」と叫ぶ

いがぶら2022の広報モデルさんからいがぶらの体験レポートが届きました!

島ヶ原地域で約1300年もの間続いている伝統行事『観菩提寺正月堂の修正会(しゅしょうえ)』に参加させていただきました!

会場に到着すると、さっそく美味しそうなお弁当とお酒がたくさん揃っていました🍱🍶

気さくな地元の方々と交流しながら、楽しく日本酒の「元頭(えとう)」をいただきました。

昼食をいただいた後は、メインの本堂まで練り歩きです!

「エトオ〜エトオ〜」とかけ声を合わせながら、鬼頭などのお供物を持って楽しく本堂に向かいます👺

重いお供物を無事本堂まで運び、完成させることができたときにはこの上ない喜びです!

島ヶ原の方々の温かさに触れ、お酒を嗜みお祭りに参加でき、素敵な休日になりました🌟

ありがとうございました!

いがぶら2022 冬 No6「知って食べる」まるっと伊賀の冬野菜講座

いがぶら2022 冬 No6「知って食べる」まるっと伊賀の冬野菜講座

いがぶら2022の広報モデルさんからいがぶらの体験レポートが届きました!

https://igabura.com/programs/?act=pdtl&pid=387&d=2022-12-18

【知って食べる まるっと伊賀の冬野菜講座】に参加させていただきました!

野菜ソムリエの上級プロ、中澤真規さんが講師です。

大根とカブの違いや、家庭菜園のコツなどを大変詳しく教えていただきました。
また実際に食べ比べをしてみることで、それぞれの品種の味や食感の違いを知ることができました。
生で食べると苦みがある黄カブも、焼いて食べると甘みが出てとても美味しかったです!

これまでは野菜を購入し深く考えずに料理に使っていましたが、今後は野菜の特性を活かした使い方をしてみたいと思います。
今回講座を受けて、自分が少し野菜に詳しくなった気がしました

🥕

また機会があればぜひ受講させていただきたいです!
ありがとうございました

☺️

いがぶら2022 秋 No22「山野草を苔玉で愉しむ」

いがぶら2022の広報モデルさんからいがぶらの体験レポートが届きました!

https://igabura.com/programs/?act=pdtl&pid=355&d=2022-10-01

つげ農園さんにて『山野草を苔玉で愉しむ』のプログラムに参加させていただきました!

つげ農園さんに着くと早速沢山の山野草が✨

そして優しいご夫婦がお出迎えしてくださいました!

農園の中に案内していただき、早速苔玉作り体験の始まりです!

材料はもちろん手袋も用意してくれてあり、手が汚れず気軽に楽しめます♪

この道40年のプロから山野草についてや、豆知識などなど教えていただきながらの苔玉作り。

今回は姫リンドウ、山アジサイと大文字草の2種類の苔玉を作りました。

お花を中心に、大きなおにぎりサイズに土をくっつけていき、最後に苔を巻きます。

一見簡単そうですが、やってみると思っている形になりませんでしたが、それもまた芸術的で素敵に見えるんです✨

自分で作った自分だけの苔玉とても愛着が湧きます!

姫リンドウは12月頃まで楽しめるそうで、山アジサイは来年春が見頃だそです。

山アジサイが1番美しく見られるのは365日中1日だそうです。

その一日が楽しみです!

毎回違うお花で体験ができるそうなので、また違う時期にも参加したいと思います!

初心者の方からマニアの方までお楽しみいただける農園です!

つげ農園様ありがとうございました!

いがぶら2022 夏 No3「極上のうな重をつくろう!」

いがぶら2022の広報モデルさんからいがぶらの体験レポートが届きました!

「極上のうな重をつくろう!」

https://igabura.com/programs/?act=pdtl&pid=312&d=2022-08-09

『うなぎのいとう』さんで【極上のうな重をつくろう!】に参加させていただきました。

店内には、過去に訪れた数々の有名芸能人のお写真が!

ミシュランのシェフや料亭の方もうなぎの捌き方を学びに訪れているそう。

そんなうなぎの学び舎で、今回私も捌き方からうな重の完成まで一からレクチャーしていただきました!

必要な持ち物は何もなし!

エプロンや手袋もすべてお店から貸し出していただけます。

手ぶらで気軽に体験できるところも魅力的です!

元気に動き回るうなぎを掴んで捌くところからいざ体験!

まずは、目打ちをし、半分におろし、身から骨をそぎ取ります。

身まで取りすぎてしまわないように、骨と身の間をちょうど良い間隔で下ろすのは職人技です!

うなぎが開けたら、次は串うち。

うなぎの皮は固いため、身の部分に串を刺していきます。

皮のギリギリを狙うのがポイント!

こちらもなかなか難しい工程です。

そしてついにうなぎを焼いていきます!

お店でよく見る光景です👀

8本ほどの串を両手で持ち、両面焼いていくのですが、持ち方や臭みとりにも店主のコツがあります!

丁寧にレクチャーしてくださるので、実際に体験してみてください!

脂がのった新鮮なうなぎ。

焼いているときから良い匂い!!

うな重になるのが楽しみです!

完成したうな重はその場で食べることができます!

自分で捌いたうなぎは格別です!!

店主の方が本当に気さくで、うなぎの知識も交えて教えてくださりました。

いがぶらでしか体験できないこの貴重な経験!

ぜひ一生の思い出作りに、挑戦してみてはいかがでしょうか!

いがぶら2022 夏 No.7「試飲して珈琲の酸味と苦味について学ぶ」

いがぶら2022の広報モデルさんからいがぶらの体験レポートが届きました!

No.07「試飲して珈琲の酸味と苦味について学ぶ」

https://igabura.com/programs/?act=pdtl&pid=337&d=2022-07-19

伊賀市青山にある豆一珈琲さんにて「試飲して珈琲の酸味と苦味について学ぶ」を体験させていただきました。
豆一珈琲さんは隠れ家的な珈琲屋さんで、外観は古民家風ですが、中に入ると珈琲の香りとともにおしゃれな喫茶スペースが広がっていました。

私は以前から豆一珈琲さんのコーヒーを頂き物で飲んだことがありましたが、お店にお伺いするのは初めてでとても楽しみにしていました

✨

喫茶スペースにて、コーヒーの産地のお話、豆のお話などを教えていただきました。
そして目の前でドリップした7種類のコーヒーをいただきました

☕️

産地が同じ豆ですが、焙煎の仕方によって風味が異なりびっくり。

コーヒーの実は見た目がチェリーに似ているためコーヒーチェリーと呼ばれるそうで、その名の通りとてもフルーティーな味わいのものが多く、こちらもびっくり。

本物のコーヒーを知れたような気がします。

日頃からできる美味しいコーヒーの入れ方や保存方法など、コツを教えていただいたので毎日美味しいコーヒーを楽しめそうです♪

コロナ禍で日頃は喫茶スペースでじっくりお話を聞かせてもらうことは難しいそうですが、いがぶら体験では1回に3名までで、安心して過ごさせていただきました。

最後にお気に入りの1杯の珈琲豆のお土産をいただきました

✨

私のお気に入りは ブラジルの中煎 

☕️

明日からこちらのコーヒーを楽しみたいと思います!

素敵な時間と素晴らしい珈琲をありがとうございました。

いがぶら2022 夏 No.25「本真珠ジュエリー作り&パールのおはなし」

いがぶら2022の広報モデルさんからいがぶらの体験レポートが届きました!

No.25.「本真珠ジュエリー作り&パールのおはなし」

https://igabura.com/programs/?act=pdtl&pid=324&d=2022-07-16

【本真珠ジュエリー作り&パールのおはなし】に参加させていただきました。
場所は伊賀市の真珠専門店、志摩パールさん。
お店には綺麗なパールのアクセサリーがたくさん並んでおり、華やかな雰囲気に魅了されました?

今回、アコヤ貝から真珠の取り出しをさせていただけるとのことで、初めての体験にとてもワクワクしていました。
アコヤ貝は当日の朝に志摩からクール便で輸送されてきたとのことで、取り出し中に貝が動いてびっくり!
貝の口が硬く少し戸惑いましたが、丁寧に教えていただいたおかげで無事に取り出すことができました。

取り出した真珠は淡いピンク色を帯びていてとても可愛かったです??
その後、ネックレスやリング、ピアスなど、好きなデザインの金具を選びます。私はシルバーのネックレスを選ばせていただきました。

取り出し体験の後は、そもそも真珠とは何なのか、どうやって作られるのか、良い真珠の見分け方など、大変参考になるお話を聞かせていただきました。
真珠ができるまでの大変な過程や、人間と同じように一粒一粒に個性があることを知り、今回取り出した真珠をより大切にしようと感じました。

自分で取り出した真珠で作った、世界に一つだけのアクセサリー。一生の宝物になりました!
貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

いがぶら2021 No.6「匠に学ぶ伊賀くみひものマスクストラップ」

いがぶら2021の広報モデルさんからいがぶらの体験レポートが届きました!

No.6.「匠に学ぶ伊賀くみひものマスクストラップ」

https://igabura.com/programs/?act=pdtl&pid=247&d=2021-10-14

「元祖伊賀くみひも廣澤徳三郎の店」さんにてマスクストラップ作り体験 伊賀くみひもは、廣澤徳三郎氏が江戸に残っていた組紐の技術、技法を習得し、故郷の伊賀に持ち帰り開業したのが始まりだそうです。国の伝統的工芸品に昭和51年に指定されました。 今回は、3代目廣澤徳三郎さんの妻 伊賀学検定上級取得者、廣澤三恵さん指導の下、(歴史ある)伊賀くみひものマスクストラップ作りを体験してきました✊🏻 使用したのは「丸台」で、8本の糸がセットされています。 私が作るのは藤色に白のドット柄のマスクストラップです!🥰ストライプ柄を作る場合も糸の本数や手順は同じだそうです。糸の色と配置を替えることにより色や柄を変えるとのことでした💁🏻‍♀️太さは、糸の太さを変えるそうです! 組み上げ方法!8本ある糸のうち2本の糸を左右の手でそれぞれ持って右回転、持ち替えて右回転、また持ち替えて左回転、さらに持ち替えて左回転…計4回転がワンセットになります。これをひたすら繰り返します。 一度糸から手を離すともう分からなくなって途方にくれます😱笑 でも大丈夫!分からなくなったり間違えそうになったりしたら、すかさず指摘してくださるので安心です🌸 おしゃべりとは無縁で、黙々と進めていきました。 紐にはおもりが付いていてその重さで、力が加わり組んでいくことができます。作業が進むにつれ丸台の穴の下に組紐が顔を出します。 ひと編みひと編み根気よく組んでいくと少しずつ長さが出て、うれしくなります☺️1時間20分ほどかけて60cmのくみひもができ上がりました…! 職人さんは、もっと早いんだろうな〜と思いお尋ねしたところ、なんと、かかる時間はあまり変わらないとのこと…!!😳なんでも、糸が絡み合ってしまうのでそう早くはできないそうです。廣澤さんは「考えずに手が動くか否かの違いだけ」とおっしゃっていました。(考えずに手が動くのがすごいんです😂) 職人さんの手間と技術があって初めてひとつの作品になるんですね! 組紐作りには、数種類の組台が使われます。人が乗って作業をする「高台」は難しいそうで、何十本もの糸が付いていました。高台で組むのは複雑でより高い技術が必要だろうと感じました。 また、店内にはたくさんの作品が展示されていました。組紐というと帯締めが浮かびますが、ストラップやブレスレット、ネックストラップなど色も太さも模様もさまざまな組紐がありました。「紐」だけでなく、ブローチやネクタイや帛紗などバリエーションも豊富でした! 伊賀くみひもを身近に感じることができる貴重な体験となりました。 お店では、いがぶら期間以外にも丸台によるくみひも体験を行っており、キーホルダー、ブレスレットなどを作れるそうです! ぜひみなさんも伊賀の伝統に触れてみてください🙆🏻‍♀️🌸

いがぶら2021 No.25.「世界に一つだけの、マイ座布団づくり」

いがぶら2021の広報モデルさんからいがぶらの体験レポートが届きました!

No.25.「世界に一つだけの、マイ座布団づくり」

https://igabura.com/programs/?act=pdtl&pid=261&d=2021-10-10

私は今回、世界に一つだけのマイ座布団づくりに参加させていただきました☺️💕 作業場には、沢山のお布団や、お布団の材料が綺麗に積まれていて、真ん中には大きなテーブルがありました!いかにも職人さんの仕事場!!!という感じです! ところで座布団といえば、昭和のお茶の間、中身は硬いワタが詰まっているイメージでした。 しかし使う材料は自然素材!フワフワの木綿わたでした〜❣️ 柔らかいので、まずは手でカットしていきます✂️ 座布団作りのポイントは『角』だそうです! 袋に、ぎゅうぎゅうとワタを詰めるのだと思っていましたが、重ねたワタを折りたたんで形を作る!という感じでした。 榎さんの作っている所を見ていると、簡単そうと思ったのですが…! 均等にワタを重ねるのが意外と難しい!そして四隅の角のバランスを整えるのが、とっても難しかったです!😭 次は、久しぶりのお裁縫! ワタを入れた袋を閉じるのに、布を引っ張りながらしっかり縫っていきます! 針と糸を使うのは家庭の授業ぶりでしょうか!? 手を刺さないように気をつけました🤣笑 そして和風のクッションが出来上がり! 糸で四隅の房をつけて、真ん中を十字にとめるだけで、一気に座布団になりました!完成!❤️ 形が悪くなりましたが、榎さんが素早く手直ししてくれたおかげでとっても可愛い、ふっくらマイ座布団が完成しました😆✨ それと、勉強になったことが…! なんと座布団には、裏と表、前と後の向きがあったのです!!! 知りませんでした…! 座布団を見る目が変わりますね☺️ 他にもお布団や材料の豆知識も沢山教えてもらい、勉強になりました! 職人さんは、無口で堅物なイメージでしたが、榎さんは説明も丁寧でわかりやすく、たまに親父ギャグを言ってくれるので、とっても楽しかったです🤣笑 完成した座布団は自宅で愛用中です🍵 おうち時間、のんびりリラックスしています😊💕

いがぶらおとどけ部

 コロナ禍の中でも伊賀の魅力を伝えたい!そんな思いで企画された「いがぶらおとどけ部」。伊賀市へ来れなくてもお家で伊賀を楽しんで頂けるよう、自宅で伊賀の体験ができたり、伊賀の名産を自宅で楽しむことができるセット等をお届けします!

期間 9月7日(月)~10月6日(火)

予約開始 【電話・WEB共に】9月7日(月)10:00より開始。

※通常のいがぶらではなくご自宅で楽しんで頂く企画となります。お申込み方法がプログラムにより異なるのでご注意ください。

おとどけ部プログラムはこちら!