No.6「匠に学ぶ伊賀くみひものマスクストラップ」

いがぶら2021の広報モデルさんからいがぶらの体験レポートが届きました!

No.6.「匠に学ぶ伊賀くみひものマスクストラップ」

https://igabura.com/programs/?act=pdtl&pid=247&d=2021-10-14

「元祖伊賀くみひも廣澤徳三郎の店」さんにてマスクストラップ作り体験 伊賀くみひもは、廣澤徳三郎氏が江戸に残っていた組紐の技術、技法を習得し、故郷の伊賀に持ち帰り開業したのが始まりだそうです。国の伝統的工芸品に昭和51年に指定されました。 今回は、3代目廣澤徳三郎さんの妻 伊賀学検定上級取得者、廣澤三恵さん指導の下、(歴史ある)伊賀くみひものマスクストラップ作りを体験してきました✊🏻 使用したのは「丸台」で、8本の糸がセットされています。 私が作るのは藤色に白のドット柄のマスクストラップです!🥰ストライプ柄を作る場合も糸の本数や手順は同じだそうです。糸の色と配置を替えることにより色や柄を変えるとのことでした💁🏻‍♀️太さは、糸の太さを変えるそうです! 組み上げ方法!8本ある糸のうち2本の糸を左右の手でそれぞれ持って右回転、持ち替えて右回転、また持ち替えて左回転、さらに持ち替えて左回転…計4回転がワンセットになります。これをひたすら繰り返します。 一度糸から手を離すともう分からなくなって途方にくれます😱笑 でも大丈夫!分からなくなったり間違えそうになったりしたら、すかさず指摘してくださるので安心です🌸 おしゃべりとは無縁で、黙々と進めていきました。 紐にはおもりが付いていてその重さで、力が加わり組んでいくことができます。作業が進むにつれ丸台の穴の下に組紐が顔を出します。 ひと編みひと編み根気よく組んでいくと少しずつ長さが出て、うれしくなります☺️1時間20分ほどかけて60cmのくみひもができ上がりました…! 職人さんは、もっと早いんだろうな〜と思いお尋ねしたところ、なんと、かかる時間はあまり変わらないとのこと…!!😳なんでも、糸が絡み合ってしまうのでそう早くはできないそうです。廣澤さんは「考えずに手が動くか否かの違いだけ」とおっしゃっていました。(考えずに手が動くのがすごいんです😂) 職人さんの手間と技術があって初めてひとつの作品になるんですね! 組紐作りには、数種類の組台が使われます。人が乗って作業をする「高台」は難しいそうで、何十本もの糸が付いていました。高台で組むのは複雑でより高い技術が必要だろうと感じました。 また、店内にはたくさんの作品が展示されていました。組紐というと帯締めが浮かびますが、ストラップやブレスレット、ネックストラップなど色も太さも模様もさまざまな組紐がありました。「紐」だけでなく、ブローチやネクタイや帛紗などバリエーションも豊富でした! 伊賀くみひもを身近に感じることができる貴重な体験となりました。 お店では、いがぶら期間以外にも丸台によるくみひも体験を行っており、キーホルダー、ブレスレットなどを作れるそうです! ぜひみなさんも伊賀の伝統に触れてみてください🙆🏻‍♀️🌸