いがぶらの広報モデルさん二人からいがぶらの体験レポートが届きました!

【伝統工芸一閑張り体験】に参加させていただきました!
開催場所は築100年の古民家を改築した「泊まれる忍者屋敷」です。
まず、好きな色の和紙を選び、円形や長方形に切り、籠に貼っていきます。
貼った後は、濡らしたタオルでしっかり抑え、乾燥させます。
最後に花や野菜など好きな絵柄を選び、貼り付けたら自分だけのオリジナル豆皿の完成です。
和紙でこんなにしっかりとした器ができることに驚きました。
自宅では、お菓子を入れて活用しています。☺
制作後は綺麗な和菓子とお抹茶をいただき、参加者のみなさんとゆったりした時間を過ごしました。
普段はなかなか体験できない貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました☺
大萱
【ゆっくりゆったりのんびりと伝統工芸一閑張り体験】に参加させていただきました!
一閑張りとは、竹籠に和紙を貼り、柿渋で仕上げる製法です。
糊の広げ方や和紙の貼り方で仕上がりの強度が大きく変わるそうです!
長く使えるように一枚一枚丁寧に仕上げていきました!
和紙の色や最後の飾り付け次第でそれぞれ完成した豆皿の雰囲気は十人十色でした!
世界で一つだけの豆皿
自分で作ったお皿には愛着が湧きました!
体験の後は、お抹茶と伊賀の和菓子をいただきました
初めての体験でしたが、やさしく丁寧に教えていただき、貴重な経験になりました
伊賀でしかできない体験、また参加してみたいです!
樋口